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U-20なでしこ vs U-20スペイン [なでしこジャパン]

大会:FIFA U-20女子ワールドカップ
結果:U-20なでしこ 0-1 U-20スペイン
場所:テレビ観戦

試合も30分くらい経過すると、勝利に相応しいチームはどちらか見えてくるものですが、その意味でこの結果は順当。スペインの勝利への執念が、日本を大きく上回っていた試合でした。

90分通してスペインのハイプレスが続き、日本の生命線であるポゼッションは完全に封じられます。PKの場面、スペインの監督は直視できない様子。それくらい日本に対して、並々ならぬ覚悟が伺いしれました。

大勝の後の試合は難しくなることが多いですが、やはりスペインとの気持ちの差は、玉際の争いにも表れていました。体も重い印象を受けた日本。カナダ戦へ向けて、ターンオーバーも難しくなってしまう痛い敗戦でした。

この試合で日本の攻略法も教えてしまった形に。日本の良さを消された場合、今後どのように戦うかは高倉監督の腕の見せ所です。

このチームが結成されてから、おそらく負けることはほとんど経験していないはず。それだけに選手達のショックは大きいかもしれませんが、こういう試練から這い上がっていくことも、育成年代の経験には必要なことなのです。

試合採点
ハッスル度 4.5
見応え度 5
名勝負度 5.5
満足度 4.5
執念の差度 7

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U-20なでしこ vs U-20ナイジェリア [なでしこジャパン]

大会:FIFA U-20女子ワールドカップ
結果:U-20なでしこ 6-0 U-20ナイジェリア
場所:テレビ観戦

「絶対に優勝する」と、ここまで断言した日本代表は初めて。とは言ってもけっこうな強豪揃いのグループリーグ。足元をすくわれなければ、という懸念もありました。その中でも初戦は一番不気味な相手ナイジェリア。前回大会準優勝の強豪です。

試合に入ると体格差も歴然。U-17ではそれほど感じないフィジカルの違いも、この世代になると一気に差が付いてしまいます。この辺がU-17とU-20の成績の差にも表れているのでしょうね。

外国人のフィジカルに対抗すべく、高倉監督が磨いてきたのが組織力と圧倒的なテクニック。大会前の記者会見でも「個にやられない組織力がある」とコメントしていましたが、それを証明したこの試合。

ボール支配率68%、ナイジェリアに打たれたシュート2本。それでまだ精度が足りないと言うのですから恐れ入ります。

なでしこリーグでもバリバリレギュラーを張っている選手がほとんどの中、唯一不安だったのがストライカー不在。ハットトリックでその心配を吹き飛ばした上野選手。このチームに入るとニューフェイスの選手ですが、まだまだ良い選手がいるものですね。

パプアニューギニアの現地応援団にもびっくり。地元の人達が、日本語でチャントを歌うなど聞いた事ありませんでしたから。このまま応援を続けてくれれば、これ以上ない後押しにもなりそうです。優勝へ向けて不安要素なし。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 7
名勝負度 4
満足度 7
お見事度 7

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U-17なでしこ vs U-17北朝鮮 [なでしこジャパン]

大会:FIFA U-17女子ワールドカップ 決勝
結果:U-17なでしこ 0-0(PK4-5) U-17北朝鮮
場所:テレビ観戦

強いチームが必ず勝つとは限らないのがサッカー。そこがサッカーの醍醐味でもあり、世界ナンバー1スポーツのゆえんでもあるのですが、日本がその当事者になってしまうのは、やはり悔しいものがありますね。

日本の敗因はズバリ決め切ることが出来なかったこと。チャンスも多く、シュートシーンも数多く作りましたが、最後の場面で力んだり気負いが見られ、上手くミート出来ないシュートが目立ちました。準決勝までは見られなかった光景ですが、そこは北朝鮮相手の決勝戦という大舞台。しかも17歳以下の選手達にとって、平常心でプレーしろと言うほうが無理があるでしょう。

90分で決着が付かなかった時点で勝負アリ。北朝鮮もPK狙いのサッカーではなく、鋭いカウンターでしっかりと日本ゴールを脅かしました。女子の東アジアのレベルの高さが、日本を強くしていることは間違いないでしょう。ただやはり北朝鮮に敗れるのは、他の国に負けるのとは違う悔しさがありますね。

それでも選手達は素晴らしいプレーを見せてくれました。大会MVPを取った長野選手の奮闘ぶりは素晴らしいの一言。宮澤選手や高平選手のプレーにも目を見張るものがありました。何より一試合ごとにしっかりと成長が見て取れたチーム。スラムダンクの安西先生ではありませんが、この上ない楽しみを見せてくれた大会でした。

来月からはU-20のワールドカップが始まります。こちらも黄金世代と呼ばれる楽しみなチーム。初戦のナイジェリア戦は13日。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 6
気負い度 7

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U-17なでしこ vs U-17スペイン [なでしこジャパン]

大会:FIFA U-17女子ワールドカップ 準決勝
結果:U-17なでしこ 3-0 U-17スペイン
場所:テレビ観戦

完勝だったイングランド戦からなんと5人のメンバーを入れ替えてきた楠瀬監督。もしこの試合で敗れていたら、敗戦理由として叩かれかねないだけに勇気あるターンオーバー。もちろん選手達に絶対の自信がなければ出来ない采配ですね。誰がレギュラーなのか選手達にも分からない、そんな最高のチーム状態を作ってきた楠瀬監督です。

前半14分、左サイドからの見事な崩しで先制した日本。しかしここからスペインの猛攻に苦しめられます。素早いプレッシングでパスワークを封じられ、玉際の勝負でも負ける場面も。逆にスペインの連携に崩され、何度も「やられた」という場面を作られましたが、キーパー田中選手のファインセーブでなんとか耐えきったという印象の前半でした。

苦しい前半を乗り越えた後半3分、再び冨田選手が右サイドをえぐりオウンゴールを誘発。日本にとってとても大きな追加点でしたが、スペインにとってはキャプテンがオウンゴールしてしまう、精神的にもダメージの大きな失点となりました。

後半31分には高橋選手がPK獲得。倒されながらもシュートを打ちに行く姿勢が、とても気持ちがいいです。PKをもらいにいくプレーだと、逆に笛を吹いてもらえないもの。この得点で勝負あり。間違いなく今まで一番苦しめられた相手ながら、終わってみれば3-0。スペインの監督も「決定力の差」と日本をリスペクトしていましたが、決定力不足が永遠の課題の日本にとって、信じられないような言葉です。

2大会連続3回目の決勝進出は素晴らしいの一言。ただ相手は北朝鮮、アメリカやスペインに敗れるよりもダメージは大きくなるでしょうが、アジア予選のリベンジに燃える選手達には頼もしさも感じます。地上波中継も決まり、多くの人達に「リトルなでしこ」の強くて面白いサッカーを見てもらいたいですね。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 6.5
決定力度 7

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U-17なでしこ vs U-17イングランド [なでしこジャパン]

大会:FIFA U-17女子ワールドカップ 準々決勝
結果:U-17なでしこ 3-0 U-17イングランド
場所:テレビ観戦

アジア最終予選では、将来が不安になるような戦いぶりが続いている男子日本代表ですが、こちらは将来が楽しみでしかない「リトルなでしこ」ことU-17女子代表。男子代表のモヤモヤまでを、スカっと打ち払ってくれるような、さわやかな戦いぶりを見せてくれています。

負ければ終わりの決勝トーナメント初戦。いままでにない緊張感も画面から伝わってきますが、それだけに開始3分での先制点は大きな得点となりました。前半アディショナルタイム、後半35分にダメ押しの追加点と、得点を決める時間帯も完璧。後半途中からはほぼ日本のワンサイドゲームとなり、苦手イングランド相手に点差以上の完勝劇でした。

それにしても驚かされるのは選手達の技術の高さ。植木選手のドリブルやシュート力、長野選手の視野の広い展開力にも感心しましたが、この試合で一番驚かされたのが金勝選手。相手に囲まれてもの慌てないテクニックを持ち、後半途中からはサイドバックからボランチへボジションチェンジ。どちらのポジションでも持ち味を発揮できる所も素晴らしいですね。

そしてもう一つ感心したのが楠瀬監督の采配です。同じポジション同士の選手交代は一つも無し。ポリバレントな選手が多い日本の特徴を生かした采配ですが、金勝選手のボジションチェンジに代表されるように、試合の流れを変える化学反応を起こしていました。これまでに全ての選手を出場させているチームマネジメントも、優勝を目指すチームには不可欠です。

これで最大6試合戦えることが、この世代にとってなによりの収穫。選手の質、チームの完成度、そして監督の采配力。どれを取ってもベスト4に残ったチームで、日本が頭一つ抜け出しているのは間違いないでしょう。それでも強いチームが必ず勝つとは限らないのがサッカーの面白さでもあります。注目の準決勝スペイン戦は17日。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 6
満足度 7
感心度 7

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U-17なでしこ vs U-17アメリカ [なでしこジャパン]

大会:FIFA U-17女子ワールドカップ
結果:U-17なでしこ 3-2 U-17アメリカ
場所:テレビ観戦

ガーナ、コロンビア相手に5-0と快勝スタートの日本ですが、やはりレベルは一段落ちる相手。今の日本の実力を知るには、アメリカクラスでないと測れないでしょう。しかも日本はほぼ予選突破を決めており、アメリカは勝たないといけないという最高のシチュエーション。決勝トーナメントを見据えても、ここで本気のアメリカと戦えることは良い流れです。

日本のボール支配率66%というのがこの試合のスタッツでしたが、そこまで日本が圧倒した印象はありません。特に前半はキーパーからのロングボールから失点し、攻撃でもそれほどチャンスを作れません。逆にアメリアは守ってカウンター1本という、狙い通りの前半だったと言えるでしょう。

それでも後半8分に植木選手が同点ゴールを決めると、流れは徐々に日本に。完全に崩した菅野選手の逆転ゴールと、宮澤選手のミドルシュートは、ともに日本らしい素晴らしいゴールでした。事前の親善試合ではアメリカに連敗していたようですが、このワールドカップ本番で借りを返せたことは痛快。連覇を目指す意味でも、アメリカを大会から引きずり下ろした大きな勝利となりました。

しかし、何度も裏を取られたり、最後のPKもまったく必要ないプレー。U-17世代ということでミスも当然あるのですが、課題は次に繋げて欲しいですね。この勝利で優勝候補の一角であることは証明できた日本。それでも前回大会の世代のほうが少し上回っている印象も受けます。鍵を握るのはキャプテンの長野選手。この試合でも素晴らしいプレーぶりでしたが、得点にもっと絡めるようになれば、前回の杉田選手のようなMVPも夢じゃないかも。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 7
視界良好度 7

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なでしこ vs スウェーデン [なでしこジャパン]

大会:国際親善試合
結果:なでしこ 0-3 スウェーデン
場所:テレビ観戦

高倉監督に変わってから2ヵ月連続での親善試合。前回のアメリカ戦は、準備期間なしのぶっつけ本番状態でしが、今回のスウェーデン戦では高倉監督カラーも随所に表れていました。

その最大の変化がフォーメーションと選手のポジション変更。主要なところでは熊谷選手をワンボランチで配置し、永里選手を左サイドへ。永里選手に関してはアメリカ戦でもサイドで起用され、かつ得点も決めましたが、この試合ではスウェーデンにこのサイドを再三突破される、ウィークポイントになってしまいました。

熊谷選手を一列上げるアイデアは面白いと思いましたが、逆にそこからボールを奪われ失点を重ねてしまいます。ようするにこの試合でテストしたことが、全て裏目に出るという結果に。もちろん上手く行くかどうかは、トライしなければ分からないのですが・・・

高倉監督の狙いがもう一つ分かったのは、佐々木監督時代の遺産を使わずに、一からのチーム作りを目指していることです。岡田監督の遺産を引き継いたザッケローニ監督は、出足こそ好調でしたが4年後の本番で失速してしいます。若手に経験を積ませつつ、かつチームを成熟させて行くこの方針は、おそらく時間がかかるでしょう。3年後4年後を見据えたチーム作りを目指していることは間違いないようです。

問題はマスコミやサポーターの人達が、それまで我慢できるかどうかです。女子サッカーの話題がニュースになることも減り、世界ランクもいつのまにか7位に後退。それでも高倉監督は周りからの圧力に負けずに、新たなチーム作りを続けることが出来るでしょうか。「世代交代」に舵を切ったのならば、こういう試合を見守っていくことも必要なのかもしれませんが・・・

試合採点
ハッスル度 4
見応え度 4.5
名勝負度 5
満足度 4
試行錯誤度 6.5

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なでしこ vs アメリカ [なでしこジャパン]

大会:国際親善試合
結果:なでしこ 0-2 アメリカ
場所:テレビ観戦

アメリカ遠征の第2戦。初戦はBS放送、今回はCS放送と試合時刻の関係もあるでしょうが、高倉監督初采配のアメリカ戦が地上波中継されないのは、オリンピックを逃した影響なのかも知れません。逆のこの試合も大勢の観衆が訪れていたアメリカですが、日本との一番の違いは女性客の多さ。黄色い声援が響くスタジアムの光景は、文化となっている羨ましさも感じてしまうのです。

さて、試合のほうは後半31分に雷雨のため打ち切りとなりましたが、90分続けていても結果は変わらなかったように思います。前の試合で3失点したアメリカは、日本の攻撃陣を相当に警戒。特に岩渕選手には激しくコンタクトするようになり、前回のように前を向かせてもらえません。前線で起点が作れない日本はシュート数わずか3本と、完全に封じ込まれてしまいました。

日本の攻撃が機能しなかった原因の一つに、サイド攻撃がほとんど見られなかったこともありました。サイドハーフとサイドバックの連携不足、またサイドバックに本職ではない宇津木選手と川村選手を起用したこともあります。サイドバックの発掘が日本の課題ではあるのですが、やはり「本職」からの発掘も期待したいところです。

もちろん良い点も見られました。10番の阪口選手は攻守において大車輪の働き。もともと良い選手なのは誰もが知るところですが、やはり澤選手、宮間選手がいないことで、一際その存在感が目立つようになりました。

そしてもう一人大活躍だったのが、キーパーの山根選手。2失点はノーチャンスだったものの、その他はパーフェクトな出来。決定的な場面を何度もビッグセーブで防ぎ、高さでもアメリカを圧倒しました。佐々木前監督も「山根が日本のゴールを守るようになれば日本のサッカーは変わる」とコメントしていましたが、今日はまさにそんな予感を感じさせてくれるパフォーマンス。初戦のキーパーが山根選手だったら、勝利も手にできただろうとも思ってしまいました。

ハッスル度 4.5
見応え度 5.5
名勝負度 4.5
満足度 5
山根覚醒度 7

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なでしこ vs アメリカ [なでしこジャパン]

大会:国際親善試合
結果:なでしこ 3-3 アメリカ
場所:テレビ観戦

準備期間なしのぶっつけ本番。しかも標高1600mのアウェーでの初戦となった新生なでしこジャパン。勝敗は度外視で、どんな内容のサッカーを見せてくれるかに注目していましたが、前半で2ー0とリードした時は、流石に勝利への欲が出てきてしまうものですね。

序盤はアメリカのプレスに後ろ向きになっていた選手達。しかし今のアメリカにそれほどの高さやパワーを感じません。名前に萎縮していた部分もあるのかもしれませんが、そんな中でチームに勇気をもたらしたのが、岩渕選手のスーパーゴールでした。

鋭いターンからフェイントで相手を外してミドルシュートは、「これぞ岩渕」という見事なゴールでした。高倉ジャパンの最初のゴールなのも意味がありますね。待ちに待った岩渕時代の到来となるでしょうか。

やはり宇津木選手や熊谷選手など、普段から外国人を相手に戦っている選手は違いを見せてくれました。大儀見選手だけは気合が入りすぎたようですが、2点目の後ろから入る動きはさすがでした。

一方、期待の国内組には苦い経験になったかもしれません。特にキーパーの山下選手は経験不足がモロに露呈してしまいました。能力の高さは間違いなし。しかしアメリカクラス相手には、キーパーの活躍無しでは勝利は難しいですからね。

10人の苦しい展開ながらも、横山選手がワンチャンスを決めてドロー決着。課題も収穫も多かった内容でしたが、勝てた試合をモノにできなかった悔いも残ります。それでも初戦でインパクトを残せたことは間違いないでしょう。周りの人達や選手自身が、「変わった」と思わせることに成功した高倉監督の初戦でした。

ハッスル度 6.5
見応え度 6.5
名勝負度 6.5
満足度 6.5
つかみはOK度 7

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なでしこ vs 北朝鮮 [なでしこジャパン]

大会:リオオリンピックアジア最終予選2016
結果:なでしこ 1-0 北朝鮮
場所:テレビ観戦

アジア予選の敗退を受けて、マスコミからは批判記事が一斉に噴出しています。この機に乗じてあることないこと、下世話な記事にはうんざりします。しかし本当に怖いのは「無かったこと」にされてしまうこと。批判記事が出ること自体、注目度が高かった証でもありますし、こういうことも乗り越えて「文化」になって行くのでしょうね。

さて、この予選の最後の試合は雨の中。得意のパスサッカーが出来ないほどのピッチコンディションになるなど、最後までツキに見放された大会でした。それでもこれまでの試合と変わっていたのは、選手達の冷静さ。一人がミスしたとしても、誰かがそれをカバーする。そんな今まで通りの、なでしこジャパンの姿を見ることができました。

両チームとも予選敗退が決まっている同士の対決。にもかかわらず消化試合とはみじんも感じさせないほど、勝利への執念が感じられる好ゲームになりました。この辺の純粋さも、女子サッカーの良い所ですね。雨の中でも応援に駆けつけていた、両国のサポーターも素晴らしかったと思います。

2連勝で結果は3位。結果は出ませんでしたが、岩渕選手や横山選手が活躍するなど、未来に向けての収穫もありました。彼女達の活躍が、リオオリンピックで見られないのは残念ですが、この経験は必ず次の世代へ生かされることでしょう。シドニーオリンピックの出場権を逃した悔しさをバネに、世界一まで昇りつめた先輩達を見て来ているのですから。

これで、なでしこジャパンの活動は一旦休止となりますが、それに伴い佐々木監督も退任の運びとなりそうです。今は敗戦の矛先が向けらていますが、これまでの輝かしい成績が色あせることはありません。残してきた結果もさることながら、日本の従来の「上官と部下」のような古い指導法にも、大きな影響を与えてくれました。ドイツワールドカップ決勝、PK戦前の選手達の笑顔に、驚きを覚えた指導者も多かったはず。今後の佐々木監督の活躍にも、注目して行きたいと思います。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 6.5
名勝負度 6
満足度 8
リスタート度 7

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