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ニッパツ横浜FCシーガルズ vs セレッソ大阪堺L [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ2部 第18節
結果:ニッパツ横浜FCシーガルズ 0-2 セレッソ大阪堺L
場所:保土ケ谷公園サッカー場 観衆459

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なでしこリーグも最終節。C大阪は勝って日体大の結果を待つ試合なのですが、Jリーグと違ってビジョンも何も無いので一切情報は入ってこず。スマホ片手に観戦していた人も多かったですが、試合終了時の雰囲気で忖度した次第でした。

試合のほうは一進一退の展開でしたが、37分には裏に抜け出した北村選手が落ち着いてゴール。66分には宝田選手がゴール前で受けてネットに突き刺し追加点。C大阪は流れが悪い中での得点でしたので、横浜にとってはダメージも大きかったです。

というわけで、C大阪は埼玉との昇格プレーオフに回ることに。優勝こそ逃しましたが、若いチームでこの成績は立派だと思いますよ。すっかり「育成型チーム」として確立されていて、今や「西のセレッソ、東のメニーナ」って感じですからね。1部でどれだけ通用するかも見てみたいものです。

横浜は山本絵美選手が活躍されていたんですね。往年の選手を2部で見られるのは良いこと。トップチームにカズ選手がいるように、もし澤さんを復帰させることができたら、ダブルレジェンドで話題になること間違いなし。

試合採点
ハッスル度 5.5
見応え度 5.5
名勝負度 5.5
満足度 6
育成型度 7

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ちふれASエルフェン埼玉 vs AC長野パルセイロL [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第16節
結果:ちふれASエルフェン埼玉 2-1 AC長野パルセイロL
場所:川越運動公園陸上競技場 観衆828

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優勝チームは決まっても、残留争いはこれからが佳境。その真っ只中にいる埼玉は勝ち点3を取らないといけない試合。そのことは埼玉サポーターも分かっているので、ワンプレーごとに歓声が響く、良い雰囲気のスタジアムになっていました。

埼玉は薊選手と中村選手の右サイドを起点に、14分に先制に成功。長野はその右サイドをケアすると、20分以降は長野のワンサイドゲームに。

しかし長野攻撃陣の前に立ちはだかったのが、埼玉の助っ人ラブサット・スミス選手。高さでもパワーでも長野を完封。後半途中で交代してしまいましたが、こういうスケールの大きい外国人選手、なでしこリーグにもっと増やして欲しいです。

その後はお互いワンゴールづつ決める白熱の試合展開に。防戦一方だった埼玉が、ワンチャンスを決めた西澤選手の決勝ゴールは、この日一番の歓声に包まれました。

埼玉にとっては大きな勝ち点3。一方の長野は苦しんでいますね。得点源の大エースが抜けたのだから、当然といえば当然。横山選手のワンマンチームでなかったことを、残った選手が証明して欲しいものです。

そんなわけで内容的にも面白かった大盛り上がりの試合。恐らく埼玉側が少年少女のサッカーチームを招待していたのでしょう。「子供達に今日のような試合を見せる」。なでしこリーグのやるべきことは、これに尽きると思いますけどね。

試合採点
ハッスル度 7
見応え度 6.5
名勝負度 6.5
満足度 7
良い雰囲気度 7

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日テレ・ベレーザ vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第16節
結果:日テレ・ベレーザ 2-0 INAC神戸レオネッサ
場所:味の素フィールド西が丘 観衆1842

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勝てばベレーザの優勝が決まるタイトルマッチ。相手はINACで舞台は西が丘、なんと地上波中継までされる最高のシチュエーション。なのにあまりに寂しかった観客数はかなりショッキング。これが今のなでしこリーグの現状なのかもしれません。

試合はベレーザの2得点と前回のリベンジ達成。得点も籾木選手のループと、田中選手の個人技と、「らしい」形からの得点でした。特に田中選手は一皮剥けた感もあり。昨年までは、味方に「取らせてもらっていた」感もありましたが、今は横山選手のように自分で取れる怖い選手になりましたからね。

一方のINACは1失点目が全て。岩渕選手の復帰が色々な部分で大きな光ですが、唯一のプロクラブながらリーグタイトルを逃し続けている現実は大きい。これだけのタレントを揃えながら、その個性が生かされていないようにも見えるのです。

そんなわけで今年のなでしこリーグもベレーザの一強でした。サッカーの質や内容でも文句無しの強さ。しかしこのクラブの最大の課題は集客面。「強さ」が「人気」に繋がっていない現状には、やれることがまだあるはず。これだけ強くて面白いサッカーを、見てもらえないなんてもったいない。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 6
満足度 6.5
3連覇度 10

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日体大FIELDS横浜 vs セレッソ大阪堺L [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ2部 第14節
結果:日体大FIELDS横浜 0-1 セレッソ大阪堺L
場所:日産フィールド小机 観衆360

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勝ち点30同士の直接対決。一部昇格を占う天王山に、小机のメインスタンドは満員になりました。

開始6分で林選手がゴールに流し込み、C大阪が先制。前半はC大阪、後半は日体大が主導権を握る展開。ただ久しぶりの30度近くの猛暑。この出鼻の先制点が、日体大には大きく響くことになりました。

日体大はプレッシャーからか、判断がワンテンポ遅れることもしばしば。そのためパスが引っかかったり、オフサイドになってしまったり、なかなかリズムを掴めません。

逆にC大阪は、若いチームらしく思い切りの良いプレー。後半アディショナルタイムでも、時間を使うことなく得点を取りにいく姿勢など、逆に清々しさすら感じます。

そんなわけで小机決戦は、前半の1点を守りきったC大阪が大きな勝利。緊迫の首位攻防戦とは裏腹に、控えの選手が木陰で待機している姿など、少年サッカーのようなほのぼのする光景も。C大阪サポーターの人達も、保護者のような感覚で応援しているのかもしれませんね。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6
名勝負度 6.5
満足度 6.5
思い切り度 7

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日テレ・ベレーザ vs 浦和レッズL [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第11節
結果:日テレ・ベレーザ 1-0 浦和レッズL
場所:味の素フィールド西が丘 観衆1070

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スコア的にも前回対戦より拮抗しているようにも見えるのですが、「勝てそうで勝てない」「差が無いようである」ベレーザと浦和の関係。

選手の年齢層も共に若い両チーム。しかしサッカーの中味では「大人のサッカー」をしているのがベレーザ。行き当たりばったりの攻撃に見える浦和に対し、意図のある攻撃をするベレーザ。元代表監督の岡田さんの言うところの「型」があるんですよね。

田中選手の決勝ゴールも、振り向きざまの得意な形。田中選手も中里選手も、ベレーザでは怖い存在になっていますが、代表に行くと今ひとつ力を発揮できていないのが残念なのですが。

選手の質では何ら見劣りしない浦和の陣容。特に前線は菅澤選手が控えに回るほどの層の厚さ。しかしその豪華な選手層も、使わなければ意味は無し。1点追いかけるチームが、残り3分での交代カードにどんな意図があったのか。

今のベレーザを倒すには、選手のプレー、ベンチワーク、サポーターの後押しと、全てが完璧でないとなかなか勝てないレベル。その意味では、平日の雨の日に観衆1000人超えしたことが、一番の驚きでしたけどね。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6
名勝負度 6.5
満足度 6
型度 6.5

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ジェフユナイテッド千葉L vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第12節
結果:ジェフユナイテッド千葉L 0-1 INAC神戸レオネッサ
場所:フクダ電子アリーナ 観衆2052

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やはり優勝いう結果は、チームを一回り大きくするようです。ボールを保持されながらも、我慢してスコアレスを続けるのは千葉のペース。カップ戦の再現も予感させる試合展開が続き、もはや両チームの実力差はほとんどなくなっているように映りました。

しかし、千葉の「走るサッカー」以上に、走っていたのがこの日のINAC。千葉のお株を奪うプレッシングで、攻守の切り替えも早い。やはりカップ戦の借りを返そうと、相当に気合いが入っていたのでしょう。

64分には鮫島選手のクロスを高瀬選手がゴール。サイドバックのクロスを、サイドバックが決めるのはINACならではの攻撃。高瀬選手のサイドバックは、日本代表でのサイドバック問題も解決してくれると思うのですが・・・

涼しい気候もあり、見応えのあった走り合いの試合。千葉は自力が上のチームに走力で上回れてしまった場合、もう一段のレベルアップが求められるでしょう。やはり課題は得点力。ボールを持つと期待感のある成宮選手。自分での得点力もアップすれば、千葉にとっては大きな武器になるんですけどね。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 6.5
満足度 6.5
走り合い度 7

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浦和レッズL vs ジェフユナイテッド千葉L [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグカップ1部 決勝
結果:浦和レッズL 0-1 ジェフユナイテッド千葉L
場所:味の素フィールド西が丘 観衆3129

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どちらが勝ってもカップ戦初タイトルということで、両チームとも気合十分。攻守の切り替えの早い、バチバチの展開が序盤から見られました。

ただ個の質ではやはり浦和のほうが上。代表選手を多く揃える浦和に対し、千葉はゼロ。特に安藤選手には苦しめられた千葉。ボールのない時の動きはさすがの一言で、大人のプレーが出来る選手、貴重です。

苦しい時間が多かった千葉でしたが、最後の所で体を張れたのは、去年の悔しさがあったから。三上監督の交代も的確。こういうビッグマッチで試合を決められる選手がスターになっていくのですが、それが瀬戸口選手だったのが一番のビックリでした。

浦和の敗因があるとすれば、やはり安藤選手を下げたこと。この交代を喜んだのは間違いなく千葉のほうでしょう。それでも両チームの持ち味が存分に出た好ゲームでした。

なでしこリーグの会場で活気が感じられたのも久しぶり。なにより決勝戦にふさわしい試合を見せてくれたことが一番。この試合の模様はYouTubeでも見られるようになっていますので、まだの方はぜひ。

試合採点
ハッスル度 7
見応え度 7
名勝負度 7
満足度 7
一生懸命度 7

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ジェフユナイテッド千葉L vs アルビレックス新潟L [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグカップ1部 第9節
結果:ジェフユナイテッド千葉L 0-0 アルビレックス新潟L
場所:成田市中台運動公園陸上競技場 観衆794

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千葉が勝てば、自力で決勝トーナメントを決められるシチュエーションの試合。ただ内容は、なでしこリーグでありがちな、膠着した固い内容になってしまいました。

実力が近くなると、試合が動かなくなることはよくあること。前半は新潟、後半は千葉ペースの試合展開でしたが、得点が入りそうな匂いはほとんど感じられません。

スコアレスでも面白い試合はあるのですが、いかにゴール前での攻防が多くあるか。しかしこの試合でのビックチャンスは1、2回。中盤での攻防が多く、「おっ」と思わせるプレーもなかなか見られず。けっこう観戦するのが辛い試合になっていました。

もちろん選手が頑張っているのは十分伝わります。ただチケットを売っている以上は、頑張るだけでは不十分。エンターテインメントとして、いかに観客が喜ぶ試合を見せられか。試合後の観客に、ため息をつかせるような試合は問題アリなのです。

試合が面白いか否か。選手よりもむしろ、監督にかかっていると思うんですけどね。なぜ長野に一番、観客が集まるのか。

試合採点
ハッスル度 4
見応え度 4.5
名勝負度 5.5
満足度 4
ため息度 7

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オルカ鴨川FC vs スフィーダ世田谷FC [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグカップ2部 第6節
結果:オルカ鴨川FC 0-0 スフィーダ世田谷FC
場所:鴨川市陸上競技場 観衆547

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昨シーズンは3部リーグながら、スタンドを満員にして話題となったオルカ鴨川。地域の熱い後押しもあって、トントン拍子で2部リーグまで昇格。現在もリーグ戦3位に位置するなど、どんなサッカーをしているのか興味のあるところでした。

しかしその内容はいたってシンプルで、攻撃の起点はゴールキーパーのパントキックから。後はこぼれ球をいかに拾うかがポイントになるのですが、この試合ではなかなかチャンスは作れませんでした。

世田谷もそうでしたが、味方を走らせるパスが多かった両チーム。よく「走り負けない」とか、「走り勝つ」とか、走ることを美徳とする価値観が日本人にはありがちですが、さすがにこの炎天下では消耗するだけ。

解説者の都並さんの話でも聞いたことがありますが、ここぞの場合で走れる体力をいかに温存できるか。日本人は「がんばる」のは得意でも、「さぼる」ことは意外と苦手なのかも。

結局両チームとも、チャンスの数も少なく残念なスコアレスドロー。得点の匂いのしない試合ほど退屈なことはないですが、それでも大きな声援を送り続けていた鴨川サポーターの熱心さは、噂通りでした。

試合採点
ハッスル度 4.5
見応え度 5
名勝負度 5.5
満足度 4.5
走らせ過ぎ度 6.5

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浦和レッズL vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第10節
結果:浦和レッズL 0-1 INAC神戸レオネッサ
場所:浦和駒場スタジアム 観衆2305

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前節4年ぶりにベレーザに勝ったINACですが、浦和もホームでINACになかなか勝てない天敵。しかしここ最近は上向きのチーム状況で、柏レイソルの中村選手のように、池田選手の成長がチームを牽引しています。

浦和の強力ツートップ、菅澤選手と吉良選手。共に直近の試合で得点を重ね好調な様子。しかし実際に試合を見てみると、思っていたより二人の連係不足が目につきました。

戦術面では徹底した菅澤選手へのポストプレー。しかしサイドに選手がいないことも多く、猶本選手がパスの出しどころを探すシーンが多く見られます。

結局ビッグチャンスは菅澤選手の個人技で打ったシュート1本のみ。2000人以上入った注目の試合にしては、見せ場の少ない淋しい出来。ツートップが抑えられた場合の対策は必要かもしれませんね。

一方のINACは、土壇場で京川選手のゴールが決まりましたが、こちらも中央一辺倒な攻撃で自ら苦しんだ試合。チャンスの場面はほとんどがサイド攻撃なのですから、両チームとももっとサイドを上手く使えないものですかね?

試合採点
ハッスル度 5
見応え度 5.5
名勝負度 5.5
満足度 5
中央一辺倒度 6.5

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