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浦和レッズL vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第10節
結果:浦和レッズL 0-1 INAC神戸レオネッサ
場所:浦和駒場スタジアム 観衆2305

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前節4年ぶりにベレーザに勝ったINACですが、浦和もホームでINACになかなか勝てない天敵。しかしここ最近は上向きのチーム状況で、柏レイソルの中村選手のように、池田選手の成長がチームを牽引しています。

浦和の強力ツートップ、菅澤選手と吉良選手。共に直近の試合で得点を重ね好調な様子。しかし実際に試合を見てみると、思っていたより二人の連係不足が目につきました。

戦術面では徹底した菅澤選手へのポストプレー。しかしサイドに選手がいないことも多く、猶本選手がパスの出しどころを探すシーンが多く見られます。

結局ビッグチャンスは菅澤選手の個人技で打ったシュート1本のみ。2000人以上入った注目の試合にしては、見せ場の少ない淋しい出来。ツートップが抑えられた場合の対策は必要かもしれませんね。

一方のINACは、土壇場で京川選手のゴールが決まりましたが、こちらも中央一辺倒な攻撃で自ら苦しんだ試合。チャンスの場面はほとんどがサイド攻撃なのですから、両チームとももっとサイドを上手く使えないものですかね?

試合採点
ハッスル度 5
見応え度 5.5
名勝負度 5.5
満足度 5
中央一辺倒度 6.5

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INAC神戸レオネッサ vs 日テレ・ベレーザ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第9節
結果:INAC神戸レオネッサ 1-0 日テレ・ベレーザ
場所:ノエビアスタジアム神戸 観衆2596

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INACにとって3冠奪取という目標以上に、ベレーザに勝つことが至上命題。なにせ4年間勝てていない相手なのですから、選手達はもちろん、スタジアムの空気も「今日こそは」という悲壮感が漂っていました。

松田監督は高瀬選手をなんとサイドバックで起用する奇策。おそらく長谷川選手対策だと思われますが、この采配が見事的中。ベレーザのストロングである左サイドをほとんど機能させませんでした。

中央でボールを奪われ、ピンチを招く悪癖はこの試合でも度々見られるのですが、やはり気迫の部分ではINACが上回ったこの試合。退場処分で10人になりながらも、粘りの守備で京川選手のPKの1点を守りきりました。

INACらしくない泥臭い勝利でも、あれだけ気持ちを見せられたらグッとくるものもありました。リーグ戦を面白くするという意味でも大きな勝利。それでもベレーザの実力が、頭一つ抜けだしているのは間違いないですけどね。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 7
名勝負度 6
満足度 7
泥臭さ度 7

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浦和レッズL vs 日テレ・ベレーザ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第4節
結果:浦和レッズL 0-3 日テレ・ベレーザ
場所:浦和駒場スタジアム 観衆1958

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もしかしたら「なでしこリーグ」で優勝するよりも、ベレーサに勝つほうが難しいことなのかもしれません。それくらい「ほぼ日本代表」のベレーサを倒すのは難易度の高いミッション。しかし浦和にとっては、千載一遇のチャンスが今日のこの試合だったのですが・・・

前線からのプレスがハマり、前半はほぼ圧倒した浦和。菅澤選手のポストプレーは健在で、決定的なチャンスを何度も作りだしました。

猶本選手のシュートがポストに弾かれるなど不運もありましたが、シュート数、コーナーキックの数でもベレーザより上。しかしこれだけあったチャンスを決められないと、当然苦しくなってしまいますよね。

69分、ルーズボールを籾木選手にループで決められ、ついに均衡破れる。

寝た子を起こしてしまった浦和。ベレーサにのびのびプレーさせたら、もう手がつけられません。76分に田中選手のバイシクル、77分には植木選手の二人抜きゴールと「個」でも圧倒して見せました。

やはり決めるべき時に決めないと、苦しくなるのはサッカーの鉄則ですが、浦和にとっては逃した魚は大きかった。それでもベレーザに土を付けられるのは、浦和か新潟なんじゃないかと思っているんですけどね。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 6
満足度 6
逃した魚度 6.5

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ちふれASエルフェン埼玉 vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第2節
結果:ちふれASエルフェン埼玉 1-2 INAC神戸レオネッサ
場所:鴻巣市立陸上競技場 観衆650

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「どんなに素晴らしいプレーや結果を残しても、それを見ている人がいなければ意味がない」と、野村克也さんの著書の一文を思い出しましたが、それほど「なでしこリーグ」のテレビ中継撤退は、深刻な大問題。

それだけにINAC神戸のYouTube配信は大英断だと思われます。放送の質もテレビ中継となんら変らないクオリティ。女子サッカー界をリードするクラブらしく、ただただ素晴らしいの一言。本来なら、なでしこリーグ自体がやるべき事かもしれませんけどね。

さて、試合のほうはアディショナルタイムに中島選手がフリーキックを決め、なんとかINACが勝利した形。

まぁ日本にこれほどデコボコなピッチがあったのかと思うほど、劣悪なグランドに四苦八苦していた選手達ですが、当然パスサッカーのINACに不利な環境。そんな中でも変わらぬ技術を見せていた杉田選手は流石でした。

ただINACは2試合続けて昇格チームに苦戦。今シーズンの真価が問われるのは、次節からかも知れませんね。

一方土壇場で勝ち点を逃した埼玉ですが、日テレ戦に続いて「今年は一味違うぞ」と思わせた奮闘ぶり。

先日のタイ代表のような、好チームになる予感も感じましたが、そのためにはホームスタジアムは何とかして欲しいところ。古い陸上競技場、茶色い芝生はマイナー感満載で、ファンが増える環境とはとても思えませんよ。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 5.5
名勝負度 6
満足度 6
四苦八苦度 6.5

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アルビレックス新潟L vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:皇后杯 決勝
結果:アルビレックス新潟L 0-0(PK4-5) INAC神戸レオネッサ
場所:フクダ電子アリーナ 観衆5329

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皇后杯決勝は昨年と同じカード。ただ昨年は澤選手の引退試合の一面もあり、スタジアム中の期待は澤選手のゴール。最も割を食ってしまったのが対戦相手の新潟でした。

「今年こそは」と気合いが入るのはサポーターも同じ。いざとなれば大挙して押し寄せられるのはJクラブの強みですね。

試合は120分を戦ってスコアレスドロー。現地観戦で一番出会いたくないスコアなのですが、0-0でも面白い試合はあります。

今日の試合はまさにそれ。お互いにビッグチャンスを作り、ゴール前での攻防も多かったスリリングな試合展開。PK戦も含めて、あれだけポストに当たる試合も珍しいですけどね。

白熱のPK戦を制したのはINAC。守屋選手や杉田選手、U-20を経て一回り成長したプレーを披露。スタメンの顔ぶれも変わり、新時代の予感も感じさせたINACでした。

またしても一歩及ばなかったのは新潟。中村選手を中心に、ディフェンスでは目を見張るようなプレーの連続。しかし攻撃では「誰が点を取るのか」が見えてこなかったのは残念。それでもあれだけ頑張っていたら、僕でも「勝たせてあげたかった」と思ってしまいますよ。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 7
0-0でも面白い度 7

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ベガルタ仙台L vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:皇后杯 準決勝
結果:ベガルタ仙台L 1-3 INAC神戸レオネッサ
場所:味の素フィールド西が丘 観衆3149

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皇后杯準決勝。15分に道上選手のゴールが決まると、その後は膠着状態に。

よく「一本のシュートが流れを変える」と言いますが、佐々木選手が放った強烈なミドルシュート。惜しくもバーに弾かれましたが、ここから一気に仙台へと流れが傾きました。

セカンドボールを拾うのも仙台。84分には川村選手の同点ゴールが決まり、内容でもINACを上回っていた仙台のサッカー。

ただ90分内に仕留めるチャンスもあっただけに残念。市瀬選手の負傷交代で、川村選手がセンターバックに回ったことも、攻撃面では不運でした。

逆に苦しみながらも、しっかりと結果を残すINACはさすが。2得点の京川選手も素晴らしかったですが、それ以上に増矢選手の途中投入は、仙台ディフェンスを大いにかき回していました。

これで25日の決勝は、INACと新潟の対戦。なんと6年間で4回目の同一カード。新潟が4度目の正直なるか。ベレーザには相性の良い新潟も、INACは天敵。どうしても新潟贔屓の決勝になってしまいそうですね。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 6.5
満足度 6.5
一本のシュートが流れを変える度 7

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大和シルフィード vs FC吉備国際大学Charme [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦 第1節
結果:大和シルフィード 0-2 FC吉備国際大学Charme
場所:大和なでしこスタジアム 観衆1736

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なでしこ2部とチャレンジリーグの入替戦。会場は立ち見で溢れるほどの大盛況。女子3部リーグの試合で、スタジアムが満員になる国もそうそう無いと思いますよ。

大和の試合を見るのはこれが初めて。過去には1部にも在籍していた吉備相手に、どれだけできるのかは興味のあるところでした。

しかし、やはりと言うか実力差は歴然。吉備は16分と55分に得点を決めると、その後は危なげなく試合をコントロール。大和のチャンスはセットプレーくらいに限られていました。

それにしても活気のあったこの日のスタジアム。子ども達も大勢訪れていたこともあり、大和のチャンスシーンは大いに盛り上がります。

それだけに1点でも返せていたら、リピーターになるファンも増えたかもしれないので、その点では残念な内容ではありました。

もちろん第2節へ可能性は残っていますが、大和はまだまだこれからのチーム。「人気チームは強くなる」と言われますが、毎試合これくらいの観衆が集まれば、強くなること間違いないですけどね。

試合採点
ハッスル度 5.5
見応え度 5
名勝負度 5
満足度 5
ホームの雰囲気度 7

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日テレ・ベレーザ vs INAC神戸レオネッサ [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグ1部 第12節
結果:日テレ・ベレーザ 3-0 INAC神戸レオネッサ
場所:味の素フィールド西が丘 観衆1443

なでしこリーグも後半戦がスタート。これで3週連続ベレーザの試合観戦となりましたが、それくらい今のベレーザは強くて面白いサッカーを見せてくれています。一方3位のINACにとっては、ここで負ければ優勝争い脱落くらいの試合。カップ戦中断明けのチームの変化にも注目したいところです。

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前半は一進一退の攻防。両チームとも何度かチャンスは作るものの、シュートまではなかなか持ち込めません。そんな膠着状態の中で放った中里選手のシュートが、INACの選手に当たりそのままゴールへ。ここ最近の試合でも、前半は苦しめられる展開が多いベレーザにとっては、運も味方につけた先制点となりました。

ベレーザの強さの源はディフェンス力だと、このブログで何度か書きましたが、この試合でもハイプレスは健在。特にショートパスを繋ぐINACは、相性の良い相手なのかもしれません。その後も2点を追加して危なげなく勝利。ここ3試合で11得点0失点と、ちょっと強すぎますね・・・

一方のINACにも変化は見られました。チョ・ソヒョン選手のセンターバックコンバートは、特徴の強さが生かされていましたし、伊藤選手の復帰も明る材料。何より福元選手のベンチからの声が、最大の変化でした。

それでも肝心のサッカーの中身は、大きな変化は見られませんでした。両サイドの選手が中央に入ってしまう癖は、男子代表を見ているよう。数年前の攻撃力がウソのように、得点の予感をまったく感じることが出来ません。「世界一のクラブを目指す」目標がまだあるのならば、佐々木則夫監督なんてのも、面白いと思うのですが・・・

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6
名勝負度 6
満足度 6
変化度 5.5

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日テレ・ベレーザ vs ジェフユナイテッド千葉L [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグカップ1部 決勝
結果:日テレ・ベレーザ 4-0 ジェフユナイテッド千葉L
場所:味の素フィールド西が丘 観衆2130

準決勝同様、この決勝戦が面白い試合になるかは千葉にかかっています。それくらい今のベレーザの強さは突出しているのですが、若い選手が多いチームゆえ、千葉にも付け入る隙はあるはず。思い出すのは4年前の皇后杯決勝。当時最強だったINAC神戸をあと一歩のところまで追い詰めた、あの奮闘ぶりを期待しながらの現地観戦です。

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試合序盤は千葉の選手の出足が良く、セカンドボールを拾える上々の立ち上がり。ベレーザに攻め込まれる時間はあるものの、決定的な場面は作らせず、何かが起こりそうな予感もした前半でした。

しかし、こういう試合で絶対にしてはいけないのがミス。特に千葉は我慢に我慢を重ねて、ようやく勝機が見えて来るようなチーム。後半10分、クリアミスとなったボールを籾木選手に豪快に決められて、事実上勝敗は決してしまいました。

その後のベレーザは楽しみながらサッカーをしているようでした。ゴール前での連動した崩しなどは、見ていてホレボレするほど。特に中と外との使い分けは絶妙なバランスで、中央突破ばかりにこだわる男子代表にも見てもらいたいほどでした。

どこからでも点が取れるベレーザと、菅澤選手が何とかするしかない千葉とは、やはり差の付いた内容になってしまいました。今のベレーザの強さは、もはや国内では図れなくなっています。世界の強豪クラブ相手に、どれだけの勝負ができるのか非常に興味があるところですが、今年も国際女子サッカークラブ選手権は開催されないのでしょうね・・・

試合採点
ハッスル度 5.5
見応え度 6
名勝負度 4.5
満足度 5.5
突出度 7

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日テレ・ベレーザ vs 浦和レッズL [なでしこリーグ]

大会:なでしこリーグカップ1部 準決勝
結果:日テレ・ベレーザ 4-0 浦和レッズL
場所:柏の葉公園総合競技場 観衆1557

8月とは思えないほどの寒さの中でのカップ戦準決勝。会場は柏の葉公園総合競技場、もう一試合は三木総合防災公園陸上競技場と中立地での開催でした。なぜこの二カ所が選ばれたかは不明ですが、女子サッカーこそサッカー専用スタジムにこだわるべき。まぁ決勝の西が丘のような、ちょうど良いサイズの専用スタジアムがなかなか無いのも事実なのですが・・・

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準決勝はベレーザと浦和のライバル対決。このカードはその時のチーム状況にかかわらず、毎回拮抗した試合を繰り広げています。とはいえ、面白い試合になるかは浦和次第。特に先制点は絶対に与えたくない浦和でしたが、あまりにも残念な形での失点を許してしまいました。

後半8分には籾木選手がドリブルからのゴラッソゴール。この得点により、のびのびとプレーをするベレーザをもう止めることは出来ません。連動した攻撃力はもちろん、ベレーザの強さの秘密はそのディフェンス力。代表経験者が揃う守備陣相手に、浦和はほとんど何もさせてもらえませんでした。

特に岩清水選手はいまだに国内ナンバー1ディフェンダーだと思っています。この試合でも相手フォワードを空中戦でも地上戦でも完全制圧。代表に呼ばれない理由がわかりませんが、必ず必要とされる時が来るのではないでしょうか。

準決勝ながら、ベレーザの強さだけが際立った試合となってしまいました。数年前はINACが強すぎて面白くないという話題もありましたが、今のベレーザはそれ以上の一強状態にあるように思います。育成年代から若い選手を起用して、今のチームを作り上げた森監督は、もっと評価されてもいいと思いますけどね。

試合採点
ハッスル度 5
見応え度 5.5
名勝負度 4
満足度 5
鉄壁度 7

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