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U-19なでしこ vs U-19北朝鮮 [ユースサッカー]

大会:AFC U-19女子選手権中国2017 決勝
結果:U-19日本 1-0 U-19北朝鮮
場所:テレビ観戦

相手の監督は意外にもドイツ人。だからというか、けっこう繋ぐサッカーを見せてきた北朝鮮。ただ同じ土俵ならば、日本は絶対に負けるわけにはいかないですよね。

前半のスロースタートぶりは相変わらずでしたが、後半早々に植木選手が豪快に決めて先制。ここまで日本が主導権を握り、それほど危ないシーンも少なかったのですが、反撃に出た北朝鮮はさすがに迫力がありました。

これまで飛び抜けた組織力と個の力で、相手を圧倒してきた日本。しかしこういう試合で物を言うのは、やっぱり体を張ったプレーや、泥臭いプレーなんですよね。さすがに疲労の色が見えていた長野選手も、最後まで気持ちの入ったプレーを見せてくれました。

最後の最後はハラハラしっぱなしでしたが、世界トップクラスの北朝鮮に勝てた経験は大きなもの。黄金世代と呼ばれた前世代にも見劣りしないタレントが揃い、サイズやフィジカルでも今までにない特徴。来年のワールドカップは、十分期待できるんじゃないですかね。

あとCS放送ながら解説は松木さんと岩清水選手と豪華でした。特に岩清水選手はいつでも解説者になれそうですし、良い指導者にもなりそうな内容でしたよ。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 7
最後は気持ちの勝負度 10

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U-19なでしこ vs U-19中国 [ユースサッカー]

大会:AFC U-19女子選手権中国2017 準決勝
結果:U-19日本 5-0 U-19中国
場所:テレビ観戦

アンダーカテゴリーとはいえ、ワールドカップを賭けたタイトルマッチ。その試合を5-0というスコアでチンチンにしてしまうのですから、ちょっとびっくりしてしまいますよ。

日本の武器はもちろんパスサッカー。今回はそこに宮澤選手、植木選手というドリブルが加わるわけですから、破壊力抜群。特に植木選手はこの年代では別格で、日本のほとんどの得点に絡む無双っぷり。世界でも彼女を止められる選手はそうそういないんじゃないですかね。

池田監督の選手起用もお見事。ターンオーバーというより、サブ、レギュラーの区別の無いチーム。日替わりのヒーローがそれを証明しているわけですが、誰が出ても同じサッカーを出来るのがまた凄いところです。

課題があるとすればスロースターターなところですが、後半にしっかり立て直せるのは「修正力」もあるということ。ちょっと褒め過ぎの感もありますが、それくらい穴の少ない好チーム。このサッカーを北朝鮮相手にどれだけ出来るかは大いに注目です。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 5
満足度 7
破壊力度 8

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U-17日本 vs U-17イングランド [ユースサッカー]

大会:FIFA U-17ワールドカップ ラウンド16
結果:U-17日本 0-0(PK3-5) U-17イングランド
場所:テレビ観戦

フランス戦同様ほとんどの時間が防戦一方の展開。あらためて分かる日本と強豪国との差。恐らく来年のワールドカップでも、日本は同じような戦いを強いられるでしょう。格下相手のテストマッチが何のテストにもならないことを、再認識させられた試合でした。

そんな強豪イングランド相手に、得点を許さなかった日本。最後の所で体を投げ出し粘りの守備を続けたことが、70分以降の日本の攻勢へと繋がりました。

久保選手を中心に、決定的な場面も作るなど攻守は逆転。イングランドの足も止まり、一気にたたみかけるチャンスの時間。それだけに2枚残した交代カードは、もっと上手く使うことは出来なかったのか悔やまれます。

それでもこの攻撃の時間帯を作ったことで、試合後の印象は大きく変わりました。防戦一方のまま、ただ耐えただけの試合では、選手の成長度もまた違ったものになっていたのではないでしょうか。

タレントが揃う期待されていたこの世代。ただ個の部分では簡単に潰されてしまう場面も目立ち、世界との差を痛感。やはり日本が目指すべきは組織力。ヒントになるのは、圧倒的なポゼッションサッカーで強豪国をも手玉にとった、2013年の吉武ジャパン。

試合採点
ハッスル度 5.5
見応え度 5.5
名勝負度 6
満足度 6
耐え忍ぶ度 7

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U-16なでしこ vs U-16韓国 [ユースサッカー]

大会:AFC U-16女子選手権タイ2017 準決勝
結果:U-16日本 1-1(PK2-4) U-16韓国
場所:テレビ観戦

プレッシャーの激しい北朝鮮戦を経験したことで、韓国相手にだいぶパスも回せるようになりました。ただパスをすることが「第一選択肢」になっているのは、どの世代も一緒。パスと分かっているパスと、シュートと見せかけてのパスでは、相手の怖さは全然違うもの。

そんな中で、シュート打つ気マンマンの田中選手の投入は、チームを活性化させました。日本らしいパスサッカーは、それはそれで面白いですけど、やっぱり16歳以下の年代。こういうイキの良い選手のプレー、見たいですよね。

中2日での過密日程。楠瀬監督のターンオーバーには全面的に賛成ですが、ただゴールキーパーだけは安定が求められるポジション。結果的にそこの采配が裏目に出てしまったでしょうか。交代カードを一枚残したのも消化不良気味。

そんなわけでワールドカップを賭けた戦いはもう1試合続くことに。こういうガチガチに緊張するような試合こそ「経験」になり、この逆境を乗り越えれば大きな「成長」にも繋がるでしょう。リトルなでしこたちの奮闘に期待。

あとABBA(アバ)方式のPKは初めて見ました。この方式のほうが先攻後攻の有利不利が少ないようなのですが、最近のFIFAはいろいろあっさりと変えてしまってちょっと心配。松木さんも知らなかったみたい。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6
名勝負度 6.5
満足度 5.5
初ABBA度 7

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U-20日本 vs U-20イタリア [ユースサッカー]

大会:FIFA U-20ワールドカップ
結果:U-20日本 2-2 U-20イタリア
場所:テレビ観戦

どうなることかと思った立ち上がり。決勝トーナメントを賭けたイタリア戦で、早々の2失点。見ている方も面食らいましたが、実はこのワンパターンしかなかったイタリア。徹底したロングボール一本で裏を狙う攻撃は、さすがに日本もそれ以降はやらせませんでした。

2点差を追いかける中、大爆発した堂安選手。負傷離脱の小川選手の分までと、気迫感じるプレー。個の弱さを組織力で補っていた歴代日本代表の中で、久しぶりに「個の力」がチームを救った試合を見ることが出来ました。

ただやはり小川選手の穴も感じられた攻撃陣。決勝トーナメントでは、堂安選手以外の選手の奮闘にも期待。特にツートップの活躍は大きな鍵を握りそうです。

2-2になってからは、勝負することを止めた両チーム。イタリアにとっては当然の戦略かもしれませんが、日本は2位通過を目指すべきだったはずだし、できた可能性も高かった試合展開。イタリアに歩調を合わせたことは残念でしたが、決勝トーナメント進出には素直に喜びたいです。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 5.5
名勝負度 6
満足度 6
堂安無双度 8

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U-20日本 vs U-20ウルグアイ [ユースサッカー]

大会:FIFA U-20ワールドカップ
結果:U-20日本 0-2 U-20ウルグアイ
場所:テレビ観戦

フル代表とそっくりそのままのサッカーをするウルグアイ。日本も後半は押し込む場面も作り、好勝負を演じたようにも映りましたが、堅守速攻がウルグアイのサッカー。アディショナルタイムに追加点を決められ、しっかり差を付けられた形となりました。

立ち上がりこそ良かった日本でしたが、ミスをする度にウルグアイペースに。この年代なのでミスは当然あるのですが、消極的なパスを徹底してウルグアイに狙われました。

後ろ向きな姿勢を狙われる。少ないチャンスをしっかり決められる。日本にとって高い授業料を払って得られる最高の経験。ただ、久保選手や三好選手など、試合の中でも改善してく選手が見られるのも、育成年代ならではですね。

まだまだ予選突破の可能性は十分ですが、小川選手の負傷は痛恨。エースを失うとともに、久保選手のジョーカー起用も出来なくなりました。過密日程の中で、特にターンオーバーすることなく挑んだ内山監督。世界を経験できずに終わる選手が出ないように、内山監督の采配にも注目です。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6.5
名勝負度 6
満足度 6
授業料度 7

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U-20日本 vs U-20南アフリカ [ユースサッカー]

大会:FIFA U-20ワールドカップ
結果:U-20日本 2-1 U-20南アフリカ
場所:テレビ観戦

10年ぶりのU-20ワールドカップ。日本経済には「失われた10年」なんて言葉もありますが、サッカー界でも世界を経験出来ずにいた損失は大きかった。この1試合を見ただけでもそんな事を感じてしまうのです。

やはり序盤は南アフリカ選手の身体能力に圧倒されてしまう日本。一瞬のスピードや、長い足が伸びてくる感覚は、日本国内では経験できないことなのでしょう。開始7分で先制点を決められ、リオ五輪のナイジェリア戦を思い起こす嫌な展開。

しかし選手達はここでバタバタすることはありませんでした。南アフリカのスピードにも慣れてくると、徐々に日本ペースに。小川選手、久保選手、堂安選手と役者がしっかりと得点に絡み、幸先の良い逆転勝利。決めるべき選手が初戦で結果を残せたことで、この後の試合にも期待が持てそうです。

確かにタレント的には面白そうな今回のU-20代表。しかしサッカーの質で度肝を抜かされた、2013年のU-17代表ほどのインパクトは感じられず。これからレベルの上がる相手に、個でも組織でも、びっくりするようなプレーを見せて欲しいです。まぁ久保選手のファーストプレーには驚かされましたが。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 6.5
名勝負度 6
満足度 6.5
インパクト度 6

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日本体育大学 vs 早稲田大学 [ユースサッカー]

大会:第25回全日本大学女子サッカー選手権大会 決勝
結果:日本体育大学 1-2 早稲田大学
場所:味の素フィールド西が丘 観衆3281

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とんでもない寒さの中でのインカレ決勝。試合は序盤から日体大が優勢の展開に。ワンタッチパスや裏への抜け出しなど、攻撃パターンが豊富な日体大。38分には10番布施選手が、豪快なミドルシュートを決め先制します。

前半押され気味だった早稲田は、50分にセットプレーのチャンス。多少距離がありましたが、三浦選手がドンピシャヘッドで同点。フリーキックの精度もお見事でした。

ここから試合は一進一退。両チームとも玉際の争いも激しく、見応えのある攻防に。延長が見えてきたアディショナルタイム、今度は早稲田の10番中村選手が、こちらも負けじとミドルシュート。これが見事決まり、早稲田が劇的勝利をものにしました。

試合後の監督インタビューにもありましたが、大学サッカーのレベルの高さを示した好ゲーム。3得点ともゴラッソゴールで素晴らしかったですね。ただ延長を意識してか、両チームとも交代枠を残したのは残念でした。

さて、この中からどれくらい「なでしこリーガー」が生まれるのでしょうか。「なでしこジャパンに入りたい」という声は聞かれても、「なでしこリーグに入りたい」とは聞かれない現状。高学歴の彼女達が憧れるような、リーグ環境作りは急務なのです。

試合採点
ハッスル度 6.5
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 7
10番対決度 7

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U-20なでしこ vs U-20アメリカ [ユースサッカー]

大会:FIFA U-20女子ワールドカップ 3位決定戦
結果:U-20日本 1-0 U-20アメリカ
場所:テレビ観戦

予想に反してアメリカがドン引きしてしまったため、「どう勝つか」というよりも、「どう点を取るか」の一点に興味を注がれる試合となりました。

シュート数日本の29本に対してアメリカが3。世紀の番狂わせと呼ばれる「マイアミの奇跡」よりも圧倒的な数字で、アメリカにすれば耐えて耐えてカウンターを狙う時間が続きます。

それでもアメリカのキーパーが当たり出してくると、まさにアトランタオリンピックを彷彿させる試合展開に。籾木選手のシュートがゴールバーに弾かれた瞬間は、PK戦での敗北も覚悟しました。

均衡が破れたのは87分。散々あらゆる角度から、アメリカゴールの壁に挑みましたが、ようやく決まった得点が意図しないものというのも面白いもの。まぁ実力通りの順当勝ちで、アメリカに勝って終われたことも何よりでした。

大会MVPには杉田選手、得点王には上野選手。しかしそれ以上のパフォーマンスを見せてくれたのが長谷川選手でした。長谷川選手がボールを持つと、何かをしてくれそうなワクワク感。それは中村俊輔選手や小野伸二選手に感じる、同じような期待感を抱かせてくれた選手でした。

残念だったのはアメリカが引いてしまったこと。ワールドカップの試合で、アジア予選のような戦いは見たくないですからね。高倉監督が交代枠を使い切らない試合があったことも気になりました。育成年代の大会という意味でも、経験値を与えない采配には疑問アリなのです。

試合採点
ハッスル度 5
見応え度 5.5
名勝負度 4
満足度 5.5
ドン引き度 8

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U-20なでしこ vs U-20フランス [ユースサッカー]

大会:FIFA U-20女子ワールドカップ 準決勝
結果:U-20日本 1-2 U-20フランス
場所:テレビ観戦

華麗なテクニックやパスワークで、現地パプアニューギニアの人達を大いに沸かせていたヤングなでしこ。しかしこの試合を見るのは、さぞ退屈だったことでしょう。それくらいゴール前の攻防の少ない、我慢比べの試合になってしまいました。

パスは回せどゴール前では簡単に潰されていまう日本。一方のフランスも精度が足りず、お互いにゴールの匂いがまったくしない試合展開。ようやく試合が動いたのは延長に入ってからでした。

日本の左サイドを突破され、クロスから頭で決められフランスが先制。勢いに乗ったフランスを止めることが出来ず、立て続けに失点したのはやはり痛恨でした。

優勝を目指していたヤングなでしこの挑戦はここで終了。負け方もU-17と比べて消化不良気味。見事な采配を続けていた高倉監督も、この試合に限っては、裏目に出てしまったのも残念でした。

「個に負けない組織力がある」と大会前のコメントにありましたが、やはりフランスのパワーには簡単に潰されてしまう現実。今以上の組織の精度を磨いていくのか、永里選手のような強い選手を育てるのか、今後の日本の宿題ですね。

リオ五輪予選敗退から始まった今年の女子サッカー界。ある意味この大会に賭けていただけに、高倉監督のショックも大きいかもしれません。もちろん世界ベスト4という成績は素晴らしいのですが、チャンピオンになれるだけの実力は、間違いなくありましたからね・・・

試合採点
ハッスル度 4
見応え度 4.5
名勝負度 5.5
満足度 4.5
消化不良度 8

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