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浦和レッズ vs 蔚山現代 [Jリーグ]

大会:AFCチャンピオンズリーグ2019
結果:浦和レッズ 1-2 蔚山現代
場所:埼玉スタジアム2002 観衆20741

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ACLのラウンド16。蔚山現代サポーターは数えるほどで、スタジアムの99.9%が浦和サポーター。そんな環境せいか、ACL特有の殺伐とした雰囲気は薄く、どこか緩い空気にも感じられた埼玉スタジアム。

それは試合が始まっても感じられ、攻める浦和、守る蔚山現代の試合展開。蔚山現代は守備ブロックを引いて守り、チャンスがあればカウンターを狙うアウェー仕様のサッカー。

しかし、中国クラブのようにスーパーな外国人選手がいるわけでもなく、それほど怖さを感じない攻撃。後は浦和がどうやってブロックを崩すかだけが、この試合の焦点のように思えました。

そして37分。青木選手のクロスに杉本選手が頭で合わせ先制ゴール。先発起用に応えたヘディングゴールで、この日はポストプレーでも大いに活躍していた杉本選手。決めて欲しい選手が選手が決めて、これで勝利も決まったなと、楽勝ムードも予感。

しかしその4分後、中盤のミスからボールを失うと、あっさりとゴールを許し同点。あまりに不用意な失点だったのですが、蔚山現代サポーターがほとんどいないため、「静寂」すぎて何が起きたのか分からなかったくらい。

この失点でリズムが狂った浦和はチグハグさが目立つようになり、左サイドの山中選手も単純なクロスを繰り返すだけの単調な攻撃。交代カードも機能することはなく、80分にカウンターからこの日2度目の「静寂」を経験。終盤には放り込みのパワープレーをするなら、杉本選手は残しておけばいいのにとも思いながらのタイムアップ。

アウェーゴールを2点も献上してしまう、痛恨の逆転負け。かなり厳しい状況に追い込まれてしまいましたたが、優勝するチームは必ずどこかでミラクルを起こしているのも事実。そして2年前、何度もそのミラクルを起こして頂点に立ったのが浦和なのですが、今回はどうなるでしょうか。

試合採点
ハッスル度 5
見応え度 5
名勝負度 5.5
満足度 4
失点後の静寂度 7

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FC東京 vs ヴィッセル神戸 [Jリーグ]

大会:JリーグD1 第15節
結果:FC東京 0-1 ヴィッセル神戸
場所:味の素スタジアム 観衆38506

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関東圏の試合になると、欠場が続いていたイニエスタ選手。本当にJリーグに来てるいるのか疑わしくなるほど、スタジアムでお目にかかることが叶わなかった選手。この東京戦でも、もっぱらの噂は欠場だったので、まさかの先発出場に感激してしまうほどのサプライズ。

そのイニエスタ選手がボールを持つと、東京サポーターだって見入ってしまうもの。華麗なロングフィードや糸を引くスルーパスに、何度もスタジアムにどよめきが起こります。

そして迎えた49分。自身のドリブルから左サイドでチャンスメーク。そのこぼれ玉が再びイニエスタ選手の元に転がってくると、ニアサイドを打ち抜く芸術ゴール。

関東圏の神戸戦、イニエスタ選手の欠場で、肩透かしを喰らい続けること4試合連続。そんな悲しい思い出も、5試合目にしてこのゴラッソゴールを見ることが出来て、全てが報われた思いなのでした。

一方の東京は終盤に猛攻を見せるも、ポストに弾かれるなど運も味方せずスコアレス。攻撃の中心の久保選手、永井選手の不在は小さくなかったでしょうが、久保選手の穴は考えないといけない事案。レアル入団が決まった久保選手と、イニエスタ選手の対戦は、最後に見ておきたかったですけどね。

神戸はフィンク監督の初陣を勝利。とは言ってもまだ一度も指導してはないらしく、これから神戸がどう変化していくかは見もの。ピッチサイドではオーバーアクションなジェスチャーなども見られて、リージョ監督とは違うタイプのように見えましたが、いかに。

試合採点
ハッスル度 7
見応え度 7
名勝負度 6.5
満足度 8
サプライズ度 7

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横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸 [Jリーグ]

大会:JリーグD1 第12節
結果:横浜F・マリノス 4-1 ヴィッセル神戸
場所:日産スタジアム 観衆44210

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触れずにはいられないイニエスタ選手の欠場問題。関東圏の試合で、肩透かしを喰らい続けること4試合連続。その間に湘南戦や川崎戦など、関東でもイニエスタ選手が出場している試合はあるので、ただ単に自分の運が無いだけなのですが、4試合中の4試合と、欠場率100%はあまりにも悲しすぎる。

選手に負傷は付き物で、誰を責めることも出来ないこのモヤモヤ感。いずれにしてもイニエスタ選手が日本にいる間は、関東圏でのチケットは買い続けるしかないのですが、ここまで来ると、このまま永遠に見られないのではとも思ってしまうわけで・・・

さて、試合が動いたのは31分。横浜のカウンターからマルコス・ジュニオール選手が冷静に決めて先制。神戸ディフェンダーのロングボールをカットしてのカウンターだったわけですが、リージョ監督時代にはほとんど見られなかった神戸の単純なロングフィード。連敗中のチームにしては、あまりにも不用意な失点の仕方。

逆に横浜FMは両ワイドからの攻撃が切れ味抜群。特に2点目の起点となった、遠藤選手の左サイド突破はお見事。ファーストタッチで相手ディフェンダーを置き去りにした時点で勝負アリ。交代選手も躍動し、チーム戦術、采配でも神戸との差を見せつけた横浜FMのポステコグルー監督。

一方7連敗と泥沼の神戸。ウェリントン選手のゴールで一矢報いましたが、内容では改善の兆しはなし。チームが勝てないのは選手の責任も大きいですが、サッカーの中身が面白くないのは100%監督の責任。リージョ監督と吉田監督との違いでもあるのです。今、手を打たないと、いよいよ「降格」が現実味を帯びて来そうな神戸なのです。

試合採点
ハッスル度 5
見応え度 6
名勝負度 4.5
満足度 5.5
泥沼度 7

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川崎フロンターレ vs 上海上港 [Jリーグ]

大会:AFCチャンピオンズリーグ2019
結果:川崎フロンターレ 2-2 上海上港
場所:等々力陸上競技場 観衆11708

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川崎は負ければ予選敗退の上海戦。やはりこの相手で最も警戒すべきはフッキ選手。2年前の浦和が上海を倒して決勝に進んだのも、槙野選手がフッキ選手に仕事をさせなかったから。

もちろん川崎もそれは十分理解していたでしょうが、その割には対応が軽かった印象。コーナーキックからカウンターを受けると、フッキ選手にぶっちぎられて早々の失点。一番取られてはいけない選手に取られてしまう最悪の立ち上がり。

それでも川崎は13分、中央からの崩しでレアンドロ・ダミアン選手が同点ゴール。66分にはコーナーキックの流れから、谷口選手が頭で合わせて逆転。この試合の重要性が伝わってくる両チームのプレーに、時間の経過が早く感じられる白熱の攻防。

しかしその5分後、左からのクロスに飛び込んできたのはやはりフッキ選手。警戒すべき選手に2得点されたら苦しくなるのは当然。まぁ警戒されながらも結果を出す、フッキ選手がやはり凄いと言うべきでしょうか。

結局このままドロー決着。内容としては見応えたっぷりの満足度の高った試合。しかし、川崎はグループリーグの自力突破が消滅。かろうじて最終戦に望みは残っていますが、Jリーグチャンピオンが2年連続でACL予選敗退は大いに問題アリ。他の日本勢3クラブが敗退するのとは重みが違うのです。

最終戦はJリーグチャンピオンの誇りをかけて、予選突破を勝ち取ってもらいたい。

試合採点
ハッスル度 7
見応え度 6.5
名勝負度 6.5
満足度 6.5
フッキ恐るべし度 7

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ジェフユナイテッド千葉 vs 大宮アルディージャ [Jリーグ]

大会:JリーグD2 第11節
結果:ジェフユナイテッド千葉 0-0 大宮アルディージャ
場所:フクダ電子アリーナ 観衆13656

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平成最後のJリーグ観戦は千葉 vs 大宮。試合前はジェフ千葉の平成名勝負、J1時代の試合や伝説のFC東京戦などがスクリーンに流されて、懐かしかったですけどね。

試合は前半から膠着した展開。千葉はサイド攻撃を封じられて、攻め手に苦しむ状況。大宮も決定的な場面を作りますが、シュートがポストに弾かれたり、千葉ディフェンスに掻き出されたり、運も味方してくれません。

大宮が決めるところを決めていれば、3ー0くらい点差が開きそうな試合ではありましたが、千葉の堅守もありスコアレス決着。7分あったアディショナルタイムの攻防では、それなりに盛り上がった試合でもありました。

とは言うものの、この試合を集中して見ることは不可能でした。その理由は、近くの座席に大音量で野次を発し続ける「野次オヤジ」が出現したため。どのスポーツ会場でも野次を飛ばす人はいるのですが、この日のソレは別格のモンスター級。満員だったフクアリで、その人の周りに空席が目立つようになるほどの迷惑さ。

野次の中身は「前に攻めろ」「シュートを打て」「下手くそ」の3パターン。試合の流れはまったく関係なく、ただひたすらに怒号を浴びせ続けるだけ。言ってる本人はストレス解消になるでしょうが、こっちのストレスは半端ない。もちろんユーモアやセンスは皆無なので、たまったものではありません。

スポーツ観戦には色々な楽しみ方があるのですが、野次を嗜む人に言っておきたいことが一つだけ。野次は肝心の選手には届かず、周りのお客さんにはよく聞こえるもの。そしてその言っている内容によって、あなたの「野次センス」を評価されていますからお気をつけて。

試合採点
ハッスル度 4.5
見応え度 4.5
名勝負度 5
満足度 2
野次オヤジ度 10

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浦和レッズ vs ヴィッセル神戸 [Jリーグ]

大会:JリーグD1 第8節
結果:浦和レッズ 1-0 ヴィッセル神戸
場所:埼玉スタジアム2002 観衆54599

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試合当日になってイニエスタ選手の欠場が判明。浦和戦の欠場は2年連続。FC東京戦の欠場も含めると、関東では3試合連続で肩透かしを食らった格好。自分の運の無さにどっぷりと落ち込みましたが、浦和の選手達もけっこうがっかりしたでしょうね。

何とか気を取り直しての試合観戦。イニエスタ選手が出なくても、面白い試合さえ見せてくれればそれで良し。Jリーグで5万人超えの試合は限られている中で、イニエスタ選手目当ての観客を、Jリーグファンにさせる絶好のチャンス。果たしてその気概が、両チームの監督にはどれくらいあったのか?

そもそも「面白い試合を見せよう」という考えがどれほどあるのかは、Jリーグを見ていて疑問に感じる点。神戸が目指す「バルサ化」。そのバルセロナこそ、「強さ」と「エンターテイメント性」の両方を追求しているクラブ。そこを目標に掲げた神戸には大いに期待したいですし、川崎や名古屋にも共通するところ。

しかし、いざという試合で「魅せられない」のがJリーグの悲しさ。5万人を超える大観衆、テレビ中継付きのまさに「いざという試合」。そこで、内容でもサッカーの質でも、エンターテイメントとは程遠い試合を披露。

得点は興梠選手のPKのみ。その後は神戸の攻勢が続きましたが、かといって得点が入りそうな気配は無し。70分以降は浦和も守備重視になり、まるでアジア2次予選でも見ているかのような試合。両クラブのチーム状況を考慮しても、あまりに淋しい試合内容なのでした。

イニエスタ選手目当てに訪れた人たちが、この試合を見て「Jリーグは面白い」「また見に行きたい」と思った人がどれほどいたでしょうか? スター選手の人気だけでは、いずれ賞味期限が切れるもの。浦和サポーターだけが喜んでいる試合をしていても、Jリーグファン、サッカーファンは増えていかないのです。 イニエスタ選手の欠場とともに、内容でもがっかりさせられた試合なのでした。

試合採点
ハッスル度 4.5
見応え度 4.5
名勝負度 5
満足度 4
がっかり度 8

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浦和レッズ vs 全北現代 [Jリーグ]

大会:AFCチャンピオンズリーグ2019
結果:浦和レッズ 0-1 全北現代
場所:埼玉スタジアム2002 観衆20118

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ACLで日本勢は、全北現代、広州恒大にやられてるいる印象が強いですが、その中で浦和はこの2クラブにも名前負けしていないACLでの実績。ただいかんせん直近のチーム状況が良くないだけに、一方的な展開も予想された試合前。

3バックに戻してきた浦和。予想通り全北に押し込まれる展開が続き、ほとんど5バック状態。まるでアウェーで戦っているような状態でしたが、西川選手のファインセーブなどで無失点で踏み止まります。

浦和の初シュートがようやく見られたのは30分過ぎ。左サイドからのクロスに武藤選手が頭で合わせたもの。「一本のシュートが流れを変える」とはよく言いますが、ここから浦和はボールキープできるようになり、試合の主導権を握れるようになりました。

森脇選手や武藤選手のシュートなど、ここ最近ではないくらい、得点の匂いが感じられた後半。しかし浦和ペースだった77分、アドリアーノ選手に決勝ゴールを決められ痛恨の敗戦。苦しい展開でもワンチャンスを決められる外国人選手。得点欠乏症の今の浦和に最も必要なピース。

特にACLで優勝を狙えるようなチームには、強力な助っ人ストライカーは必須。去年の鹿島のセルジーニョ選手や、2年前の浦和のラファエル・シルバ選手。内容的には上向きの兆しが見えただけに、ここから浦和が再浮上できるかは、ストライカーの覚醒にかかっているのではないでしょうか。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 5.5
名勝負度 5.5
満足度 5
得点欠乏症度 6.5

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浦和レッズ vs FC東京 [Jリーグ]

大会:JリーグD1 第5節
結果:浦和レッズ 1-1 FC東京
場所:埼玉スタジアム2002 観衆39055

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東京にとっては鬼門の埼スタ。なんと16年もこのスタジアムで勝てていないとか。それでも打ち合いのハデな試合になることの多いこの対戦は、見る方にとっては期待大。流行りの映画「翔んで埼玉」での因縁も重ねて見ると、一層楽しめる好カード。

しかし、その期待とは裏腹に、どうにも点が入りそうもない静かな試合展開。浦和は4バックにシステム変更し、ワンタッチパスも増えてリズムも良くなりましたが、ペナルティーエリアから先は侵入することが出来ません。

東京ディフェンスの良さが、現在首位の要因ではありますが、それでも開幕以来得点の形が見えてこない浦和の攻撃面は、けっこう深刻そう。シュートシーンすらなかなか見られない状況が続きました。

一方カウンター狙いの東京は、60分に久保選手を投入。75分にその久保選手のダイレクトパスが起点となり、オリヴェイラ選手が頭で先制ゴール。その後の東京の守備も集中し、ついに鬼門突破が見えてくる時間帯。山中選手の豪快フリーキックがバーに弾かれた瞬間に、東京の勝利を確信しましたけどね。

しかし、アディショナルタイムのラストプレー。山中選手のグラウンダーのクロスを、森脇選手が劇的な同点ゴール。地味目に見えた試合でしたが、最後は派手な結末。それにしても東京にとって埼スタはまさに鬼門。ここまで来るとちょっと怖いくらいですよ。

試合採点
ハッスル度 6
見応え度 5
名勝負度 5.5
満足度 5.5
鬼門度 9

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ジェフユナイテッド千葉 vs 京都サンガFC [Jリーグ]

大会:JリーグD2 第5節
結果:ジェフユナイテッド千葉 1-1 京都サンガFC
場所:フクダ電子アリーナ 観衆10309

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ここまで未勝利で最下位に沈む千葉。第4節という早さでエスナイデル監督を解任するなど、激震が走りました。心機一転、江尻監督に変わっての初戦。監督交代という劇薬を使った以上、絶対に勝ち点3が求められる試合。

そのことを認識しているのか、いないのか? どことなくフワッと入ったように感じられた立ち上がり。それを象徴するように、自陣で横パスをかっさらわれると、小屋松選手にゴールを決められ京都が先制。

ようやくエンジンがかかって来たのは60分過ぎから。攻め込む千葉は、76分にコーナーキックから新井選手が押し込み同点ゴール。その後は一進一退の展開が続きましたが、お互いにゴールを決めることは出来ずにドロー決着。終了の笛の後の静まり返ったスタジアムが、千葉の現状を表しているようでした。

エスナイデル監督を解任したと言っても、ハイラインで左右ワイドから攻めるサッカーは継続する様子。守備的なサッカーをするクラブの多いJ2の中で、極端ではあったものの、面白さや魅力も感じていたエスナイデル監督のサッカー。しかし研究されると結果も付いてこなくなり、この試合でもパスを読まれている場合も目立ちました。

今までのサッカーの良い所を引き継ぎつつ、弱点を修正することが出来れば、江尻監督に変えた意味も生きてくるはず。しかし、このまま結果がついてこないようだと、「サッカーの中身」まで変えざるを得なくなるかもしれませんけどね。

試合採点
ハッスル度 5.5
見応え度 5.5
名勝負度 5.5
満足度 5
心機一転度 5

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FC東京 vs 名古屋グランパス [Jリーグ]

大会:JリーグD1 第4節
結果:FC東京 1-0 名古屋グランパス
場所:味の素スタジアム 観衆25656

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まだまだシーズン序盤ながら、無敗同士の首位攻防戦。神戸の影に隠れてはいますが、名古屋の外国人選手もなかなかの豪華。外国人枠5枚をきっちり使って、新しいレギュレーションをしっかり活用。iPadなどの電子機器も、新ルールをもっと活用するクラブが増えて欲しいんですけどね。

東京は序盤にあった決定機を決められないと、試合は膠着状態に。やはり東京がもっとも警戒しなければならいのがジョー選手。昨年の得点王は遠目から見ても一際目立つ体の大きさで、ポストプレーとゴール前での迫力はさすが。

しかしこの試合では、東京の森重選手とチャン・ヒョンス選手がしっかりと対応。特にチャン・ヒョンス選手とジョー選手のマッチアップや、ラインコントロールなどボールの無いところでの駆け引きは見応え十分。

テレビでは映らないところのバトルや心理戦は、現地観戦の楽しみでもありますが、東京ディフェンス陣がジョー選手を完璧に抑えたことで、永井選手の決勝ゴールに繋がりました。

ただ、決めるとこを決めれば、もっと楽に勝てただろうとも思えた試合。首位に立った東京ですが、優勝争いをするチームに点取り屋は不可欠。好調名古屋にジョー選手がいるように、東京の永井選手にかかる期待は大きいところ。この試合でも決定機を決めきれなかった久保選手のゴールも、そろそろ見たいですけどね。

試合採点
ハッスル度 5.5
見応え度 6
名勝負度 6
満足度 6
ジョー封じ度 7

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